京都シネマ♪

先日、初めて京都シネマに行ってきました

随分前に、Sちゃんに会員券を頂いていたので、いつ、どの映画を観に行こうか悩んでいたんですが、

ようやく、今、上映している、スペイン映画『アラストリテ』に決定

主演が、ヴィゴ・モーテンセン＝ロード・オブ・ザ・リングでアラゴルン役をしたしぶい俳優さんです。

内容は、17世紀のスペインのお話で、戦いのシーンが多いのですが、主演のヴィゴの演技力に圧倒されます。

（全編スペイン語の映画なので、ヴィゴのスペイン語が聞けます。）

スペインの歴史をもっと勉強してから観たら、さらに楽しめたはずなのですが、戦いの歴史がいまいち分からないまま、観ました

日本では、江戸時代。徳川さんは、それまでの戦ばかりの国を、うまくまとめやはったなぁ～。えらいなぁ～。って、思いながら観てしまいました。←なんて、感想なんやろ

平和が一番

他人への理解や思いやりが大切。

そう、改めて、深く考えさせた映画でした。

ハリソン・フォードさま

行ってきました～　

「インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの王国」　

インディー・ジョーンズとか、スターウォーズと聞くと、心ときめく世代なんです。　

今回もアクションシーン満載&お笑いどころ満載でした　

ハリソン・フォードさま

結構なお年になっていらっしゃるのに、強靭な肉体と精神の持ち主なのは、昔と変わりません。　

もち、渋さ+かわいい一面も変わらずです。　

今までの作品をもう一度見直しておさらいしたい気分になる今回の作品　

この作品だけ、観に行かれても、充分楽しめると思いますが、　

より楽しみたいと思う方は、ぜひ、今までのもの全てご覧になってから、観に行かれることをお勧めします　

結構、過去の作品を知っていないと、このシーンの面白さがわからないよね～ってところが、出て来ます。

でも、知らなかったら知らないでスルーできます

どちらにしても、

途中、突っ込み入れたり、大笑いしたり、大いに楽しめますよ　

爽快感たっぷりの映画大好きです　

ラストにあの帽子は誰の手に？　

あっ、そうか、やっぱり。　

な～んて、思いましたけどね。

へんてこ映画感想後記

昨日のスウィーニー・トッドの感想、ちょっと遊んでみました　

たぶん、他の方とは違う角度からっていうか、全う勝負する気もなく、出来るわけもないので、ハッピーエンド好きな私が、幸せ感じるところ探しをした結果の感想です　

なんでも、考え方を少～し変えてみると、幸せに感じることありますよね　

幸せ探し上手、目指しています　

あんまりにも、どんぞこすぎる映画は苦手。　

今まで、これは、私には無いわ。って映画２本ありました。いや、３本かなっ。　

救いようが無い悲しい映画は、大の苦手。　

その点、ディズニー映画ってすべて楽しいです

スウィーニー・トッド

友人が、「この映画は一緒に行ってくれる人がいないの」っと、嘆いていたので、　

「何を言ってるの私がいるやん」と、レディースデイの今日、仕事終わりに行ってきました　

内容は、ほぼ、知っていたので、「なんで、急に唄い出すんや～」とか、「えぐい」とかいう驚きは、さほどなかったのですが、　

ただ、刃物で・・・（キャー、恐くて書けない）、ってのは、本来超苦手。　

映画と分かっていても、寒気がする　

まぁ、これは、ごく普通の誰もが持つ感覚ですね。　　　

で、私の観終わるった感想。「ハッピーエンドやったね」　

え～～～～～～～～～～～っどこが～～～？？？　

これは、誰もが持つ感覚とは、食い違う？　

では、ご説明を！　

どこがって、（注：映画をこれから観に行こうと思っている人は、ここから先は読まないでね。）　

だってね、スウィーニの娘、ジョアンナと船乗りのアンソニーは、あの時点では、人間関係を何も知らなかったし、そのまま幸せになるでしょう。めでたしめでたしの終わり方だったもの　

若く美しいお２人に、幸ありますように　

ハッピーでなかったのは、幼い子供の行く末・・・　　　　　　　　

ピレリの助手だった、トバイアス君だったかしら。　

彼が、人を殺めてしまったことが、すごく気になりました。　

これからの彼の人生が一番心配なラストでした。　

でも、意外とコミカルな場面があり、笑えます

ミュージカルでも、椅子が後ろ向けに倒れて、床が開き、バタンと○○（←恐くて書けないので○○と記しときます。）が落ちるシーンは、笑いがおこり、盛り上げるシーンらしいです。　

確かに、恐いシーンなんだけど、「すごーい。よく考えたねぇ～～」って、拍手しちゃいましたぁ　

それに、この映画、ダイエット中の人にはいいかもしれません　

しばらくミンチは食したくなくなります　

特にミートパイはね　　　

本当に素晴らしい映画です。　

ちなみに、私、ジョニー・デップファンです。もちろん　　

彼の役者魂は素晴らしいですもの